潸潸。

 

自分ごと全部消してしまいたいと思ったのは、もうほとほと疲れてしまったことと、それほど疲れたんだと知らしめたかったから。

間違いだとわかっている道を選ばざるを得ない時だって人生あるよ。

正解だとわかりきった道を横目に見ながら無表情で歩いた。

 

溺れそうであっぷあっぷしていた。

気づけば2時間も経っていて、部屋はこの画面の明かりだけで。

きっといろいろなことが大丈夫だし、大丈夫にさせてくれる人はいるのに縋り方がわからないままなの、どうしたらいいと思う。

 

寒さはもう戻っては来ないのかなぁ。

寒の戻りが何度かあって安心していたけれど、あたたかくやわらかな季節がとうとうやって来てしまって あーあ って思ってる。

行きたいところややりたい事、欲しい物はいくつかあるんだけど、よくよく考えてみると、そう強い欲ではないから叶えないままね、時間が日々が過ぎてゆくの。

あまり深く考えずに叶えてゆけば少しはなにか変わったり、ストレスのようなものが抜けてゆくの?教えて。